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    2016

01.05

あけましておめでとうございます!2016

大変ご無沙汰しております・・・
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    2015

03.09

かみやん15歳!

気づけば1年更新していなかったです。ごめんなさい!本日かみやんは15歳の誕生日を元気に迎えました!!
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    2014

03.09

かみやん14歳!

本日かみやんは14歳を迎えました!
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去年余命三ヶ月と言われたのがうそのように元気です!

ファーももちろん元気。
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昨日はPER SPAに行ってちゃ〜んと奇麗にしてきました。
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ファーもお供で。あたちちゃんとお手できるのよ!!
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ファーからかみやんにチューの誕生日プレゼント!
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かみやん嫌がってブレブレ写真になったけど(笑)。

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    2014

01.02

Happy New Year 2014

みなさん明けましておめでとうございます!
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昨年の夏には余命1ヶ月と言われたかみやんも、手術を乗り越え、元気にお正月を迎えました。ものすご〜い食欲で、具合の悪かった時には体重が落ちていたのに、今では元の体重以上です(笑)。つ〜か、腫瘍と脾臓とった分も脂肪で埋め尽くしたか!?怖いわあ(笑)。

今年もゆるゆる更新ですが、よろしくお願いします。


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    2013

10.28

ハロウィン

昨日は久々にPET SPAに行ってきました!かみやんは手術でお腹を剃られて以来、まだ全然伸びてないので、カピパラカットだけどね(笑)


もう直ぐハロウィンって事で、終わったらこんなに素敵なチョーカーを付けてもらってました!ファーにはパープル♡

デビルファーにはピッタリなドクロね!(笑)

かみやんにはホワイトでーす!


二頭とも元気でーす!

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    2013

07.11

奇跡を呼ぶ男!

ご心配をおかけしておりましたかみやん、無事抜糸を終えました。そしてドキドキだった取った腫瘍の病理検査の結果も出ました。なんと良性!!!血腫(血の塊)だったそうで、もちろん肝臓に転移もなし!!!ま〜じ〜で〜〜〜〜っ!?!?!
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術後に教授から「腫瘍というより血の塊っぽい感じがしました」とは言われてましたが、まさかまさかの嬉しい結果!!もう普通の生活して大丈夫ですよ。と、通院もなし〜!!

1ヶ月前は「手術が成功しても3ヶ月。しなければ1ヶ月。手術しても術中に死ぬ可能性と術後48時間以内に死ぬ可能性が高い」と言われ、泣き暮らしていたのに!!あれはなんだったのだろうか?!(笑)

人間でいえば誤診かもしれないけれど、近所の獣医さんをせめるつもりはありません。エコーで大きな塊を見つけてくださったし、肝臓に転移しているかもというのも確かに肝臓は加齢性のもので所々組織が死んでいて黒くなっていたのです。しかも歳も歳ですから、悪性の腫瘍の場合が多いというのも事実です。獣医さんがそう診断されたのも無理はないと思います。連れて行った時のかみやんはもうすぐにでも倒れそうなぐらい、具合悪かったし。

でもセカンドオピニオンって大事ですね。あきらめないで東大病院にまで行って診察してもらって本当によたった!大学病院は個人の獣医さんでは対処できない病気や怪我の動物が来る所。圧倒的な症例数をお持ちで、今まで悪性腫瘍の子も数々見て来られたのでしょう。だからこそこれは悪性ではない可能性が高いとの判断で手術を勧めてくださったんでしょうね。しかも東大病院行った時は結構元気だったし(笑)。

そして迷いはしましたが手術を受けさせて本当に良かったです。あのままだったら例え良性でも大きくなっている血の塊がいつかは破裂して命を脅かしていたでしょうし、破裂させないようにとビクビクしながら生活していた事でしょう。

ただ手術を受けるのに伴う全身麻酔。いや、その前に検査のCTですら全身麻酔が必要でそこは大丈夫か不安になるところですよね。もしかみがんが今まで1度も全身麻酔をされた事がなく、この歳で初めてだったら恐くて受けさせる勇気はでなかったかもしれません。がっ、幸か不幸かかみやんてば小さい頃からおもちゃの誤飲でのバリウム検査に始まり、腸捻転?、虚勢、目のできもの、耳切れた、などなどで何度も麻酔やってたんですよね〜(笑)。その度になんの問題もなく醒めてたんで、今回も思い切ることができました。

脾臓全摘という大手術を耐え抜いてくれたかみやんもたいしたもんです。体のデカさのおかげかしら(笑)。おまけに検査のために肝臓の一部と脇の下の脂肪の塊も取り、歯石もちゃっかり取ってもらってるというのに。肝臓の方は所々死んでる組織もあるが、年齢的に仕方ないと。これから先、肝臓のために処方食を食べさせて肝臓をいたわり長生きを目指すという手もありますが、好きな物を食べさせて上げるのもよし、飼い主さん次第ですと。かみやんは処方食は絶対食べてくれないし、食べる事命!のかみやんですからこれからも好きな物を食べさせてやろうと思います。

しか〜し、しっかりお金はかかりましたよ!まず近所の獣医さんで診察、レントゲン、エコーで42,420円。東大病院で診察、エコー、CTで85,435円、手術、2日間入院で327,570円!足し算したくないわ(笑)。働けど、働けど我が暮らしラクになりざりき(涙)。国立だから私立病院よりは良心的な値段かなとは思いますが。私が働いてるからお留守番ばっかでごめんよと思う反面、働いてないとこんなお金は出せないしなとも思います。

心配してくださった皆さん、応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました!!かみやんももう歳ですから、この先何がおこるかはわかりません。でも穏やかで楽しい生活を1日でも長く過ごしてくれる事が私の願いです。これからも時々更新しますので、よろしくおねがいします!!

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    2013

07.01

かみやん退院!

かみやんは金曜に退院予定だったのですが、1日早く木曜日に退院しました!
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1日早く退院になったのは、病院だったらご飯たべないのでもう退院しましょう!と(笑)。ええ〜っ!?突然の退院だったのでX氏に車も出してもらえずこのカートに乗せて電車で帰ってきましたよ!

帰って来てからはさすがに疲れたのかぐったりでしたが、ご飯はしっかり食べています。
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身体は脾臓摘出と検査のために肝臓の一部を取ったのと、脂肪のかたまりが脇の下にあったのを取ったので、計3カ所の縫い後があってちょっと痛々しいです。でもお散歩も行っていいってことなので、いつもよりは短い距離ですが行ってます。

もちろん安静にって事なんですが、今日なんてまた留守番中はカメラで見ていた所、なんとこのエリザベスをつけたままソファーに跳びのったりしててや〜め〜て〜!!って感じです。抜糸は来週で、その時に摘出した臓器の病理検査の結果も出るとのこと。ドキドキですが、とりあえず手術の傷を痛がるでもなく回復中です!

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    2013

06.25

今日手術でした

かみやんは今日手術でお昼過ぎに「無事終わりました、麻酔からも覚めました」と病院から連絡が来ました!
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写真は昨日入院したときので〜す。
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まだ術後48時間はドキドキですが、ちょっとホッとしました。手術日は面会できないので、明日行って詳しい事も聞いてこようと思います。

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    2013

06.19

行ってきました!

ご報告が遅くなりました。行ってきました東大病院。
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9:30の予約で行ってみたら待合室はこんな感じ。すいてるな〜と思ったのですが午前中は初診が中心のようで、午後は通院中の子でとっても混んできました。
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今日もご機嫌なかみやん。診察台の上は嫌いだけど、病院来るのは平気なの。
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まずは学生さんを1人従えたかみやん担当の研修医さんの問診です。かかりつけの獣医さんからの紹介状とエコーの画像をお渡しし、研修医さんから現在の症状、既往症、食欲、具合の悪かった時の様子等々を聞かれます。友人からそれらをまとめて書いとくといいよといわれ、持参しました。説明しつつ、最後にはそのメモもお渡ししました。一番伝えたかったのは「かかりつけでは肝臓にも転移していて、余命1ヶ月、手術中しても3ヶ月、術中に亡くなる可能性も高いとの診断でした。それが全てなら、苦しい検査や、リスクを冒して手術するつもりはありません。一縷の光を求めて、こちらに来ました」という事です。

そして診察&エコーでかみやんは裏へ。私たちは待合室で待機。そして呼ばれました。もうドッキドキ。今度は教授の先生も一緒です。

エコーの画像を見ながら教授から説明が。「確かに脾臓に8cm位の腫瘍はありますね。心臓はキレイ。肝臓への転移もどうかなと言う感じです。<中略>エコーだけではわからないので、この状態ならCTをやってみる価値はあると思いますよ」と。へっ?!もしかして肝臓には転移してないかも??しかもなんとなく希望の持てそうなニュアンス??かみやん先週から元気だからCT(全身麻酔)にも耐えれそう!それならお願いしますとCTを受けさせる事に。

15:00頃に終わるというので、それまで東大内をX氏とブラブラ。学食にも行っちゃったよ(笑)。
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そして15:00ちょうど頃、麻酔からすっかり醒めて足取りも確かなかみやんが戻ってきました。醒めんの早っ!

その後もう一度診察室に呼ばれ、教授からCTの診断結果を踏まえたお話がありました。要約すると
●脾臓の腫瘍はもしかしたら一度内側で破裂したかもしれない、それが具合の悪くなった6/3だったのかもしれない。が、今はもうくっついているので出血などもない。
●肝臓は確かにところどころ黒いものはあるが、これは加齢による肝臓の組織が一部死んだりしているところではないかと思う。今まで私が色々な症例を見て来た経験上ですが。もちろん開けてみないと、転移の可能性が0ではないが。
●脾臓の腫瘍は良性にせよ、悪性にせよどんどん大きくなっていずれは他の臓器を圧迫していきます。
●脾臓の破裂はすぐ起こるというものではないが、なにかの拍子に強く打ったりしたら起こる可能性がある。
●現在の元気さから考えても悪性というのがちょっと疑問。
●以上の事から考えると手術してみる価値はあると思います。
●手術では腫瘍を取るのではなく脾臓を全部摘出するので、手術時間も短く、出血も少ない。脾臓はあるに越した事はないが、なくても困らない臓器。
●手術の際に肝臓組織の一部も取って、検査する。
●手術をしなくても余命1ヶ月という事はないだろう。
●手術するかしないかは、よく話し合って決めてください。

以上の事を聞き、私とX氏の意見は一致しました。「手術を受けさせる」です。
●悪性腫瘍でない可能性もある事
●転移している可能性があまり大きくない事
●全摘って手があったのか!って事
●それにより手術時間が短く、出血も少ない事→手術中のリスクが減った。
●良性であったとしても爆弾を抱えてるようなもので、お腹を打ち付ける可能性もあるので(ファーがかみやんにキックするとか)そんなハラハラはこっちもたまらない事。
●今かみやんが先々週の事がウソのように元気になった事。先々週は今にも倒れそうで、とても手術なんて耐えられる体力はないと思ってました。
●このCTでの全身麻酔からの覚醒がすごく早かった事←やはり麻酔専任の先生がいらっしゃるのと、今までの症例上、量などが適切なのかと。
●麻酔の件も踏まえ、普通の獣医さんにはない圧倒的な量の症例数をベースした診断及び手術は信頼がおけるのではないかと。

もちろん先生の腕が確かだろうと、設備が整っていようと、手術中に死ぬ可能性も、残念ながら悪性でやっぱり転移していた可能性もあります。

でも何よりかみやんは13歳とはいえ目もも見えてるし、耳も遠くない、歯も抜けてないので、まだ生きられる可能性があるなら手術に懸けて元気で老衰まで生きて欲しいと思ったからです。

来週月曜日に入院し、火曜日手術、順調なら金曜退院予定です。

手に注射後のガーゼが巻かれてるけど、元気に出て来たかみやん!
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