
昨日ファーは見事にやってくれましたが、天下の
JALもまたやってくれましたね〜!
「特定犬種(フレンチブルドッグ及びブルドッグ)お預かり中止に関するお知らせ」だって。この7月20日より国内線・国際線ともフレンチブル、ブルドッグの輸送およびペットとお出かけサービスの受け入れをやめるそうです。それって昨年の
ビスコちゃんの悲しい事件の影響ですよね。少なくとも
JALなりに反省して改善策をこうじてくると信じてたのに、改善策がコレ!?これって改善策でしょうか?!なんでもペット輸送時の温度や湿度などの環境調査を行い、獣医師や専門家のアドバイスも受けて、ペットを安全に預かるために取り組んでいると。そしてフレブル・ブルについてはいままでお預かりした状況から航空機における輸送環境の影響をより受けやすいと判断し、お預かりを中止するそうです。輸送時の調査だけでなく、カウンターで預かった時点から飛行機に乗るまでとか、下りてからの状況も調査したのか!?しかも調査をして改善に取り組んでるんだったら、フレブル・ブルだって大丈夫なようにしろよ〜。もしスコッチだけとか自分の飼ってる犬種だけがダメって言われたらどう思います?旅行はあきらめれば済むことかもしれません。でも転勤やましてや海外赴任を命じられた日には、会社辞めるか犬捨てろってことですかね?ANAや他の航空会社はこのようなことは言ってませんが、
JALって日本を代表する航空会社でしょ!?海外からのお客さんがフレブル・ブル乗せようとしてダメですって言って、納得のいく説明ができるのでしょうか?

去年のビスコちゃん事故の夏の繁忙期が近づく前に、とりあえずブル乗せるのやめとけとしか受け取れないんですけどね。どう調査してどう改善しているのかも全然書かれてないし。ちなみに
JALに問い合わせされた方のお話では似た犬種でもシーズーやバグ、ボステリは事故がなかったので除外したそうです。やっぱそこかよ!しかも預ける前に書く申請書にフレンチブルドッグと書かず、雑種と書けば乗せてくれるのかも聞かれた方がいらっしゃるのですが、「飼い主の判断ですので お乗せします」とのことだったそうです。は〜(ため息)。飼い主に判断を求めるのはそこじゃないだろ!と思います。まず飼い主はある程度の危険を覚悟で乗せるか乗せないかを判断しているはずです(いやホントは覚悟なんて必要なく、乗せられるのが理想だけどね〜)。本当にブル・フレブルが弱いのであれば「こういう調査結果も出ておりますがそれでも乗せられますか?」つうのが、誠意、顧客サービスってもんじゃないの?
JALの方にすれば努力はしてるんだって言われるかもしれませんが、飼い主である私にはそれがいまいち見えません。
JALの方だって犬飼ってる方いますよね?
おっと〜私ブルを飼ってるわけでもないのに熱くなってしまいました(笑)。ましてや転勤&海外赴任の予定も全くないんだけど(爆)。でも
JALのこんな姿勢だと、もし他の犬種が亡くなったらきっとその犬種も乗せないリストに載せるだけじゃないかと。空の安全で100%なんて人間に対してだってありえないですよね。でもどこの航空会社もそれをめざして努力しているはずです。だったら動物にもそれをと。動物も満足に運べない航空会社が果たして人間を安全に運べるのかと思います私・・・。
ちなみにフレブルを飼っていらっしゃる
chocolat's Cafeさんは
JALに質問状を出し、来た回答を載せていらっしゃいます。はあ〜(またため息)っていう回答です。昨年質問を
JALとANAにされたグリコさんへの回答は
コチラ。
JALって地球温暖化のせいにしてね〜?ANAからの回答の方が誠意を感じられます。ちなみに私は昨年
かみやんと北海道へ行く前にスカイマークに質問を送りましたが全く返事はありませんでした!!どんなけ〜!?あ、でもスカイマークは現場職員の方は頑張ってくれたんだった。私が飛行機降りて受け取り場所に到着するが早いか、グランドホステスのお姉さんが18キロもあるかみやん込みのケージを抱えて走ってきてくれたよ(笑)。ま、
JALだって現場では頑張ってくださっている方もいらっしゃるのかもしれません。
追記:
JALのページでペット輸送に関して機長(多分?)からの立場で書かれている
コックピット日記を見つけました。誠意のなさそうな回答よりまだこっちの方が現実味がありますね。貨物で運ばれる競馬馬さまなどはもっと細かく温度設定していただけるようですわん。
追記2:本日(7/6)の日経新聞に「ブルドッグの機内預かり中止」として結構な扱いで記事が載ってました。それによると「ペットは温度調節のできる貨物室に積むが、安全上、離発着時などにはエアコンの稼働を止めることもあり、預かり中止を決めたという。」って、聞いてねえよ〜。
JALさん新聞の取材には答えるのね。なお
JALグループは2006年度の国内線で前年度比8%増の約6万匹のペットを運んでいるそうです。