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    2006

06.01

アフリカの大都会

06053102.jpg一昨日はトイレ、昨日はプーの話し、じゃあ今日は!?って期待されてる方も若干いらっしゃったようですが(笑)、今日は臭い話はおいといて前からそのうちと書いていた私が住んでいたアフリカのお話です。まずはパート1ということで、都会と田舎について。

←じゃ~ん。こちらはコートジボアールの実質上の首都アビジャンにあった私の職場のあったビルです。30階建ての11階でした。ちなみに住んでいたマンションは13階建ての10階。日本でも職場は現在の6階が最高だし、住むとこにいたっちゃ3階が最高なのに(笑)。

普通、アフリカって何にもないところを想像しますよね。でも私のいたアビジャンは西アフリカいちの大都会。コートジボアールは1960年にフランスから独立して以来驚異の経済発展を遂げ、「アフリカの日本」と呼ばれたほどで、その時代にバンバン高層ビルを建てちゃったんですよね~。もちろん水道、ガス、電気、空調完備。が、その後カカオだの綿花だのの価格大暴落で経済は下り坂に。というわけで職場のビルはまだしも、住んでいたマンションの方は元々は全館クーラーだったのがメンテナンスするお金も技術もなく、クーラーは壊れたままで空調パイプはネズミの通り道に!当然エレベーターも旧式で、ごくたま~に短い停電があったのですが中に閉じ込められても非常灯や非常電話もなく真っ暗な中でドアをバンバン叩いて「た~す~け~て~」と叫ぶのみ。まあたいがいは誰かがすぐ気づいてくれて、助けてもらえるんですけどね。なかなかスリリングだったわ(笑)。
水道水も日本以上に消毒されているから生水も飲めたし、日本食だけはなかったけど、フレンチ、イタリアン、中華、インド、ロシア、ベトナム、韓国料理レストランもありました。なのでアビジャンにいる限りは病気以外はアフリカと思えな快適生活でした。

06053105.jpgが、アビジャンを1歩出るとそこは、思いっきり赤道直下のアフリカ。東京と地方都市との違いなんてものでなく、建物もほとんど平屋、道も主要道路のみアスファルトであとは未舗装だし、大きな街しか電気、水道はなく、普通の街だと水道はなく井戸(しかも遠い)。村になると電気すら来ていないとこがいっぱい。私は地方出張も多かったので、大変でした。

→これぞまさに吊り橋。現地の人たちは水桶とか頭に乗せて平気で渡っていきますが、私なんて靴履いてたらバランスとれないので、裸足になって渡るしかない。
06053104.jpg


←カヌーのような渡し船で、渡ることも。しかしカヌーによっては、乗ってる最中に水がどんどん入ってきて、それをみんなでかき出しながらってことも(笑)。私の格好はほとんど現地化してるので、気にしないでくださいね~。
(画像はクリックすると大きくなりま~す)
ではまたそのうち「アフリカの人」や「アフリカの獣医さん」などなどについてもアップしま~す。
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comments

bonbonさん、こんにちは~☆

コートジボワールについてのお話…ものすごいですねぇ~。
なかなかお聞きできないお話なので、すっごく楽しく読ませていただきました。
吊り橋にカヌー?のようなお船。大変なところにも赴任されていらしたんですねぇ。

「アフリカの獣医さん」のお話も今からわくわく…。楽しみにしています(^。^)/

sororinn:2006/06/01(木) 16:54:29 | URL | [編集]

・・・っていうと、もうどうしようもなく「漆原教授」(@「動物のお医者さん」)を想像してしまいまふ。
先日の歯医者さんの絵といい。
bonbonさん、現地でも何かペットと暮らしていたのでしょうか?
かみやん・・じゃないよね?

apricot:2006/06/01(木) 16:58:52 | URL | [編集]

すごーい!!
都会とその外のギャップが凄いんですね。
吊り橋なんて渡ったこと・・・ないんじゃないかな?
しかも裸足なんて。
現地化してるbonbonさんも素敵です。

京:2006/06/01(木) 19:41:09 | URL | [編集]

すごいわ~~ん!!
裸足で生活してみたいです。。。
最近アフリカの音楽とか「野生にもどれそう」でなんか惹かれます~~
(何故野生に戻りたいのか不明)
南アフリカ?治安が悪いとか聞きました。。知人にもらった泥染めの布がありますが、、まさか命がけで買ってきてくれたのかなあとちょっと思ったりしてます。アフリカでもすっごくいろいろありそうですね。。。
いいなあ~~行ってみたい(が、間違いなく腹壊すと思う胃腸の弱い私;)

くり:2006/06/01(木) 23:53:45 | URL | [編集]

v-266sororinnさま
ありがとうございます。
そーですね~コートジボアールって、普通海外旅行でも行かないところですからね(笑)。
ちょっとでもアフリカを身近に(?)感じていただけるとうれしいです。

v-379apricotさま
やっぱ同じ世代ですね~漆原教授ですか(笑)。
リクエスト(?)にお答えして、アフリカ版動物のお医者さんは明日アップさせていただきま~す。

v-335京さま
2年間現地化し続けた結果、帰国した際には不動産屋から「あなた日本語しゃべれるの?」と言われてしまいました(爆)。
確かにガングロギャル(死語?)もびっくりなほど、真っ黒でした~。

v-230くりさま
いや、西よ西アフリカ!(爆)
コートジボアールは私が行ってた時はものすごい平和な国だったのに、帰国後クーデターが起こって以来ずっと内戦状態です(泣)。
平和に戻ることを祈るのみです。
当時はホント野生に戻ってましたよ~。
私も死ぬほどお腹が弱かったのですが、向こうに行くと自制するもんですね。日本よりお腹壊さなかったもん。
それって単に日本で暴食、暴飲しすぎ!?

bonbon:2006/06/02(金) 01:11:05 | URL | [編集]

アハハ、3日目を期待していたsora-mamaです。
でも、いい意味で期待ハズレ~ww
すごいねぇ~、この吊橋。私には、ムリっ!!
カヌーの中に水??
bonbonさんのかみやんに何があっても(多摩川事件)動じない精神は、ここから、来てるのね~

アフリカの獣医さん、私も、漆原教授の仮面つけた姿、想像しちゃった。
ついでに、ヤリも持ってましよww


知らない世界の話が聞けて、うれしい!!
続編楽しみにしていますワン。

sora-mama:2006/06/02(金) 09:10:27 | URL | [編集]

動じない精神はアフリカからですか?(笑)
大丈夫sora-mamaさんもいざとなったら、宙くん抱えてでもこの吊り橋わたると思うよ。
漆原教授いっぱい仮面もってましたよね。
あれ、かなり西アフリカの仮面だと帰国して読み直して思いました。
でもアフリカの本物の獣医さんは漆原教授も真っ青ですよ~。
楽しみにしててくださいね~。

bonbon:2006/06/02(金) 13:21:41 | URL | [編集]

bonbonさまの貴重なお話、とってもワクワクします!
まだまだ知らないことがいっぱいあります~~

bonbonさんだけカメラ目線じゃないけど、どちらを見ているんですか?(笑)
後ろの方、娘にそっくりっ~~?!(爆)

nanaママ:2006/06/02(金) 18:57:42 | URL | [編集]

私多分疲れてたので、と~くを見てたんですよ。
娘にそっくり????
どんな娘さんだ~(笑)?見せてください!

bonbon:2006/06/05(月) 12:12:29 | URL | [編集]

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